ストレートネック・首の痛み(寝違い)
ストレートネック・首の痛み(寝違い)でお悩みの方
今までストレートネックでお悩みのあなた、当院の運動器ニュートラル法の施術を受けて、正常な体の状態を取り戻しませんか。
頭痛・首痛・肩こりは、国内で2000万人以上いるとされ、5人に1人が悩まれていることになります。
最近はスマホやタブレットなどのデジタル機器を長時間、顔を下に向けた姿勢を続けることでストレートネックになるケースが増えています。
以前はストレートネックといえば大人の方に多い疾患でしたが、実は子供の「ストレートネック」も急増しています!
また、ストレートネックのみならず、猫背や巻き肩を生じ頭痛・肩こり症状を慢性化させている可能性があります。
慢性化に伴い、一般的に「寝違い」という、急に首が痛みで動かせない症状が起こる場合もあります。
最悪、頸椎ヘルニアにより神経圧迫がおこり、肩・腕に痛みや麻痺を引き起こすこともあります。
特徴と症状
以下のような症状が1つでも当てはまる場合は早めに当院へご連絡ください。
肩こり:首の筋肉が過緊張状態になり、肩の周りにこりや痛みを感じることがあります。
頭痛:首の骨がストレートになることで、首周りの筋肉が緊張し頭部の血流が妨げられ、頭痛を引き起こす可能性があります。
吐き気:首の筋肉の緊張が自律神経バランスを不安定にし、吐き気を感じることがあります。
集中力の低下:首の状態が影響し、痛みや不快感などで学習や日常生活の集中力が低下することがあります。
全身への影響
ストレートネックは上記の症状以外にも、姿勢の乱れや神経圧迫による問題も発生することがあります。
さらに、成長期の子供の場合、適切な首のカーブが形成されないと、以下のような健康問題が生じる恐れがあります。
脊椎側弯症になる恐れ:ストレートネックが放置されると、脊椎のカーブが正常でなくなる可能性があり、脊椎側弯症の発症リスクが高まります。
今後の成長不良:正常な姿勢が保たれない場合、骨や筋肉の成長に影響を与え、身長の成長不良が起こる可能性があります。
内臓疾患:特に心臓や呼吸器に影響を及ぼす可能性があります。姿勢の乱れが心臓や肺の機能に圧迫をかけ、循環器系や呼吸器系の問題を引き起こすことがあります。
脊髄圧迫による麻痺や排尿排泄障害:重度のストレートネックが放置されると、脊髄に圧迫がかかる可能性があり、麻痺や排尿障害などの深刻な神経症状が発生する恐れがあります。
アプローチ方法(当院オリジナル:運動器ニュートラル法)
- 骨格の歪みを矯正し、首の負担を軽減
- 首周りや胸背中の筋肉の緊張をほぐし痛みを軽減
- 再発予防のためのストレッチや運動指導
お問い合わせ・ご予約について
ストレートネックや肩こりに関するご相談や治療をご希望の方は、当院にお気軽にお問い合わせください。
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