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2025-11-11 11:37:00

「朝がつらい」は背骨のせい!ねじれを直してスッキリ目覚め

💤「朝がつらい」は背骨のせい?ねじれを直してスッキリ目覚め!

■ 朝、こんな症状ありませんか?

目覚ましが鳴ってもなかなか起き上がれない
起きた瞬間から肩や首が重だるい
寝ても疲れが取れていない気がする
頭がぼーっとして、午前中は調子が出ない

実はこの「朝がつらい」状態、睡眠不足だけではなく、背骨のねじれ(歪み)が関係しているかもしれません。


■ 背骨と「自律神経」の深い関係

背骨の中には「脊髄」という太い神経の束が通っており、そこから全身に自律神経(交感神経と副交感神経)が枝分かれしています。
背骨がねじれたり硬くなると、その周囲を通る神経に“わずかな圧迫”や“刺激の偏り”が起こり、

交感神経が過剰に緊張(=体が休めない)
副交感神経が働きにくくなる(=眠りが浅くなる)
といった状態に陥ります。

実際に、京都大学の研究(Yamamoto et al., Autonomic Neuroscience, 2018)でも、姿勢の乱れや筋緊張が交感神経活動を高め、血圧や心拍変動に影響することが報告されています。

つまり、背骨のねじれは「眠っても脳と体が休まらない」状態を生むのです。


■ 胸郭(肋骨まわり)の硬さも関係!

もうひとつ見逃せないのが「胸郭の柔軟性」。
胸の動きが硬いと、呼吸が浅くなり、眠りの質が低下します。
近年の研究(
Oka et al., Journal of Physical Therapy Science, 2021)では、胸郭の可動域を改善するストレッチや徒手療法が副交感神経活動を高め、入眠を促すことが示されています。

当院では、この胸郭の動きにもアプローチし、深く自然な呼吸を取り戻す施術を行っています。


■ 当院のアプローチ

当院では、以下の流れで「朝がつらい」を根本から改善していきます。

1.姿勢・背骨バランスのチェック
→ 特に首
胸椎腰椎のねじれを丁寧に評価します。
2.神経・筋膜ラインを整える整体
→ やさしい手技で筋肉と関節の緊張をリセットし、自律神経の通りを改善します。
3.胸郭と呼吸の調整
→ 呼吸が深くなり、副交感神経が働きやすくなります。
4.再発予防のセルフケア指導
→ 朝スッキリ起きるためのストレッチや寝る前ルーティンをお伝えします。



■ まとめ:「朝がつらい」は体のサイン

眠っても疲れが抜けないのは、あなたの意志や睡眠時間の問題ではありません。
背骨や胸郭のねじれを整え、自律神経のバランスを回復させることで、
「朝がつらい」を「朝が楽しみ!」に変えることができます。


🌅 今こそ、スッキリ目覚める体に戻しましょう!

初回体験では、あなたの背骨のねじれ・姿勢・呼吸の状態を丁寧にチェックし、
体が軽くなる「正しい整え方」を実感していただけます。

👉 朝がつらい方は、ぜひ一度ご相談ください。

 👇ご予約はこちらから!

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