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デスクワークなのにお尻や太ももが痛くなるのはなぜ? 意外な原因と今日からできる対策
「ずっと座りっぱなしで仕事をしていると、腰だけじゃなくてお尻や太ももの裏までジンジン痛む……」 そんな悩みを感じていませんか?
実は最近、デスクワーカーの方の間で「腰痛」と同じくらい増えているのが、このお尻から足にかけての違和感です。なぜ、歩き回っているわけでもないのに、座っているだけで足まで痛くなってしまうのでしょうか。今回は、その意外な原因と、仕事の合間にできる解決策をお伝えします。
1. 原因は「お尻の筋肉の酸欠」!?
座りっぱなしの姿勢は、実はお尻にとって「全力疾走している」のと同じくらい負担がかかっています。自分の体重でお尻の筋肉が常に押しつぶされることで、血行が悪くなり、筋肉が「酸欠状態」に。これが、コリやしびれるような痛みを引き起こす正体です。
2. 「足を組むクセ」が招く、内ももの圧迫
ついやってしまいがちな「足を組む」姿勢。実はこれが、さらなる不調の引き金になります。足を組むと、太ももの内側にある「内転筋(ないてんきん)」がギュッと縮まった状態で固まってしまいます。 この内転筋のすぐ近くには、大きな血管や神経が通っているため、ここが硬くなるとホースを足で踏んでいるような状態に……。
・足がパンパンにむくむ
・太ももから足先にかけてしびれが出る
・重だるい痛みを感じる
これらは、内転筋が血管や神経を圧迫して、巡りを止めてしまっているサインかもしれません。
3. 「座り方」のクセをチェックしてみましょう
痛みの原因は、毎日のちょっとした「座りグセ」に隠れています。心当たりはありませんか?
・足を組んで座る(内転筋が固まり、血管や神経を圧迫)
・椅子に浅く腰掛け、背もたれにふんぞり返る(仙骨座り)
・財布やスマホを後ろポケットに入れたまま座る
こうした偏った圧迫が、骨盤を歪ませ、痛みを慢性化させてしまいます。
仕事の合間に30秒!「お尻&内もも」ストレッチ椅子に座ったままできる、効果的なケアをご紹介します。
【お尻のストレッチ】椅子に腰掛け、片方の足首を反対側の膝の上に乗せます。背筋を伸ばしたまま、ゆっくり上半身を前に倒して15秒キープ。
【内もものリセット】椅子に浅めに座り、足を大きく開きます。両手を膝の内側に置き、手で膝を外へ押し広げながら、肩を入れ込むようにして体をねじります。縮まった内ももが伸びるのを感じながら15秒キープ。
我慢せずに「体のメンテナンス」をお尻や太ももの痛みは、体が発信している「これ以上座り続けるのは限界!」というSOSです。
特に内転筋の固まりは、冷え性や下半身の太りやすさにも繋がってしまいます。
「ただの疲れかな」と放っておかず、まずは1時間に一度立ち上がること、そしてストレッチで巡りを良くすることから始めてみてください。
「自分一人ではなかなか改善しない」「根本的な歪みを整えたい」という方は、ぜひ一度プロの整体で体のバランスをチェックしてみませんか?

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